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ランディングページと広告はセットで考える
先日、ランディングページを制作した後にお客様から、「コンサルの方が広告画像を制作会社に作ってもらってください」と言われたので広告画像の制作をお願いします。
とご連絡を頂きました。
と言っても・・・・このパターンはほんと良くある事なんですが・・・・。
筒井 : どの媒体を利用して、どのターゲット層に向けて、どのようなメッセージを送られますか?
クライアント : ? よくわからないんですよね。制作会社ならパッパと作れるでしょと言われてました。
筒井 : それ、だめなやつです。
クライアント : へっ?そうなの?
筒井 : 広告はメディアとメッセージとマーケットを確定させて考えないと、成果を上げにくいですし、何が要因でこの結果になったのか分かりにくいので、その成果を利用して次につながらないです。
クライアント : ふむふむ。。。
筒井 : 今の状態って、成果がでなければ、制作会社の広告画像が悪いとか、ランディングページが悪いとかと言う感じで、そのコンサルの方は責任逃れられますよね。
クライアント : 確かに・・・・。
筒井 : コンサルというのであれば、ランディングページを制作するときから、広告については考えていて、むしろ、ランディングページについてもどのようなメッセージをいれて、反応を試してみたいというものを持って意見を入れて頂かないとだめですよ。
筒井 : 他人のふんどしで勝負して、負けたら他人のせいってだめでしょ。
クライアント : 確かに!そりゃそうですよね。ww
コンサルタントとのコミュニケーションがうまく行かなくて、コンサルタントさんが言いたいことが、伝わっていなかったというケースもありますが、多くの場合は、行き当たりばったりのコンサルで、起きた結果について「●●が悪かった」とだけの解説で、今後の展開や改善を示してくれないコンサルタントさんが時々おられます。
広告に限らず・・・・何をコンサルするのか・・・契約内容にもよりますが、
予測 → 実践 → 検証 → 改善案提示
このルーティンを実践・提案してくれないコンサルタントさんと契約されているのであれば、お付き合いの仕方は考えられるのがよろしいかと思います・・・。
大手モールのコンサルタントには注意が必要
結果論にはなりますが、、、、
リーチ数が予測出来ない良く分からない広告を●●万円での購入を勧められて、売上が立たなかったというケースが良くあります。
コンサルタントさんだけが悪いわけではないのですが、予測は大幅に外れることは、時にはあります。
特に大きく売上を立てようとした時などは、ギャンブル的な要素が入りますので、予測は大幅に外れる事はあります。
それはそれでやむなしですが・・・・
広告の購入を勧められた場合には、最低限
このあたりはしっかり確認して、相談して広告を購入してください。
広告を購入しないと、売上が伸びませんが、
広告を購入したから、必ず売り上げが伸びるというわけではありません。
大事な事ですので、後々お互いの感情のトラブルとなり、ビジネスが止まる原因となりますので、「事前の相談と確認」今すぐ実践してください。
ランディングページのご利用は計画的に
どこからアクセスを集めるのか予定を立てる事
など、露出・集客に必要だと予測される要素を先に決めて、ランディングページの制作を取り組みましょう。
テストを繰り返して、その成果を確認して、改善してまたテストして・・・という事を繰り返して行く時代です。
広告は制作会社に適当に作ってもらって!!
というコンサルタントさんではなくて、「この内容で広告画像を作ってもらってください」という事をはっきりと指示が出来るコンサルタントにお仕事を依頼するようにしましょう。
コンサルタントがいない場合は、事前に制作会社としっかりと相談しましょう。
どこからの集客を目的としているのか?
どのよう見込み客を集客したいのか?
この点はしっかりと確認して計画的に集客を進めて行く事をお勧めいたします。
広告運用はエクセレントにお任せ
制作後のサポートも広告運用もしっかりとサポートさせて頂いくランディングページ制作サービスをご提供致しております。