昨今のマーケティング戦略において絶対に外せない「SNS」。
その中でも数多くのユーザーを抱える「Instagram」。
アカウントの登録までは行えたが、結局何を投稿すればいいの?
と、Instagramを持て余している方も多いかと思います。
そこで今回は、ジャンル別でどのような投稿が効果的かをご紹介していきます!
目次
プロフィール欄への記載
ネットショップアカウントの場合
アイコンは店舗ロゴや、目玉商品、店長さんの顔写真などが好ましいです。
お店の顔となるものを利用しましょう。
プロフィール欄にはLINEアカウントのIDや商材の紹介を記載しましょう。
また、URLに必ずショップURLを記載しておくことも必須です。
ビジネスコミュニティ勧誘の場合
アイコンは本人写真が好ましいです。
コミュニティのロゴがあればそちらも有効でしょう。
プロフィール欄は簡潔な自己紹介ですので、URL部分には、LINE追加用のURLを貼りましょう。
セミナーや店舗集客の場合
アイコンは店舗外観やセミナー風景が好ましいでしょう。
本人写真も有効的だと思います。
プロフィール欄には、簡素な自己紹介と問い合わせ先を記載しておきましょう。
自社サイトがある場合はURL欄に記載をしましょう。
営利ではなくフォロワーを増やしたい場合
バズりたい!などのビジネスではなく、フォロワーやいいね数を伸ばすのみが目的であれば
アイコンは本人写真に、プロフィール欄には自己紹介を記載しましょう。
お仕事の内容等は詳しく記載する必要はないですが社会人であることがわかる記載をしておくといいでしょう。
投稿内容
ネットショップアカウントの場合
取り扱いのある商材を掲載しましょう。
インスタショップがある場合商品をカタログ登録しておくとタグ付けも可能なのでそちらも積極的に活用しましょう。
写真内に店舗ロゴを入れたり、使用例を掲載するのも効果的です。
例)
・ネイル用品→商品を使用したサンプルチップ
・調理器具関連→使用して制作出来る料理の写真
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ビジネスコミュニティ勧誘の場合
コミュニティの風景や打ち上げ時楽しい雰囲気の写真など、興味を惹くような投稿が好ましいです。そして、そのコミュニティに参加することで、いろいろな面で向上ができるという実績がイメージできるような投稿がいいでしょう。
また、コミュニティの参加方法や内容等は定期的にフィード投稿として掲載していきましょう。
セミナーや店舗集客の場合
セミナー風景や、店舗外観、新商品の情報など実際の雰囲気がわかるような投稿が好ましいです。
実店舗等への集客は、お店の雰囲気や自信をもっている部分他の同業との違いがわかるような写真がいいでしょう。また、位置情報が取れる場合はそちらのタグ付けをお忘れなく!
フォロワーを増やしたい場合
所謂、「インスグラマー」を目指す場合はプライベートの写真のみで写真の出来にこだわりましょう。
美しくきらびやかな写真や、写真自体のクオリティを上げることが効果的です。購入品や、食事風景等をいかにクオリティの高い写真で掲載をするかがポイントです。
フォロワー、イイネを増やしましょう
以上のように、目的によって掲載する傾向を調査し、的確に訴求していきましょう。
投稿の際、位置情報やハッシュタグはどんどん活用してくださいね!
皆様の投稿がたくさんの方に届きますように!
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