ホームぺージからの問い合わせを増やすためにはいくつかの改善ポイントがあります。
そのポイントを7つに絞り、問い合わせが増えるための要素を理解し、どのような改善をすべきか施策の方向性を決めることが重要になります。
ここでは、問い合わせを増やすためにすぐにできる改善方法を紹介いたします。
目次
Webからの問い合わせが来ない3つの理由
ページが閲覧されていない
訪問者がいなければ、問合せはありません。
アクセス数の確保は、最も重要な施策で、ここがスタートになる施策ですね。
コンテンツの魅力が伝わっていない
ホームページの運営目的としては、商品やサービスの良さを知ってもらって購入に繋げる事と誰しもが思うところではありますが、ホームページに訪問された方の目的とその「商品やサービスの良さ」のアピール方法がマッチしなければ、問い合わせを受けることはできません。
導線設計に問題がある
導線設計とは、ホームぺージに訪問されてから「問合せボタンを押してもらうまで」の経路を指します。訪問者は、ホームぺージを閲覧していて、自分が知りたいことがここにはないと判断したら別のホームぺージに移動します。
●知りたいことが掲載しているとファーストビューで判断が出来ないと、そこで移動します。
●知りたいことが掲載している雰囲気だとページ中で判断が出来ないと、そこで移動します。
●結局、この後どうすれば良いのか?という答えが無いと、そこで移動します。
あなたのホームページに問い合わせが来ないのはそれが理由だからだと思います。
それでは、ここからどのように改善をしていけば良いのか解説をしていきます。
問い合わせを増やすためにやるべき7つの対策
SEOを強化する
問い合わせを増やす前に、まずはホームぺージへのアクセスを増やすために、対策キーワードの見直しや正しくSEO対策をしてアクセスを集める必要があります。
Web広告で集めるというのも方法としてはありますが、最近では、広告は消費者から敬遠されておりなかなか効果的な数字を発生されることは難しいので、ここではそこはあまり考えずに・・・ホームページにアクセスを誘導するというのはすべてSEO対策にかかってきています。
SEO対策にかかってきていますと言っても、正しいSEOと言っても、、、何をどうして良いか分かりませんよね?正しいSEOの知識を取得にするにはかなり時間が必要です。
そんな時はエクセレントのSEO対策サービスのご利用をご検討ください。
問い合わせに繋がりやすいキーワードでアクセスを集める
アクセスを集めると言っても、問い合わせに繋がらないアクセスをいくら集めてもダメです。
そのためには問い合わせに繋がるようなキーワードを考えなければなりません。
その問い合わせは、ホームぺージをみて、この情報、この商品、このサービスについて「もっと詳しく知りたい」という欲求が起きた時にだけされる行動です。
「もっと知りたい」という欲求を起こさせる方法
そのような「知りたい」という欲求はどのような心理状態になると起きるのかを考えたいと思います。
ほとんどの方は、ホームぺージを眺めているうちに、「私が欲しかった商品・サービスに近いな」となんとなくのイメージが出来てきます。
次の行動は商品情報を見ながらを自分が探している商品なのか?自分に適している商品なのかどうかを確認し始めます。
世の中のの問い合わせの内容多くが「スペック」と「料金」に関連することが多いところを考えれば
●自分が欲しいサービスや商品はこのサービスのスペックで対応可能なのか?
●自分が欲しいサービスや商品はどれくらいの費用で可能なのか?
などの正しい情報を知りたい欲求が起きると思います。
その欲求を引き起こすことが出来るキーワードを組み合わせつつ、「問い合わせに繋がりやすいキーワード」を見つけ出していきましょう。
導線を改善する
訪問者が問合せをしたい時に「問い合わせはどうすれば良いのか?」とか「この点について気になるけど、どこに記載されているのかな」と訪問者が感じた時に、それらのストレスを解消するのに時間がかかってしまうと、その時点で離脱されてしまいます。
ホームぺージを確認して、どの位置に何を配置すれば最もスムーズに問い合わせにつながるか、よく検討した上で改善を試みましょう。
お客様の声や実績を入れる
商品やサービスを購入する事は「このサービスはうちの課題を解決してくれるだろうか」「導入までの時間はどれくらいなのか」など、様々な不安が残っています。そのような時に役立つのが、お客様の声や納品実績などです。
アンケートなどで寄せられたお客様の声を紹介するのもいいですし、導入企業にインタビューして紹介するのもいいです。ユーザーが自社の商品やサービスを導入した際のイメージを膨らませてあげることで、不安が解消されて問い合わせにつながるのです。
問い合わせフォームを最適化する
問い合わせフォームの入力情報は有力な顧客情報になるため、ついつい入力内容を多くしてしまいがちです。しかし、入力内容が多すぎると、ユーザーは面倒に感じて離脱してしまう可能性が高まってしまいます。問い合わせ数を増やすために、問い合わせフォームの内容は氏名、会社名、電話番号など必要最低限の情報に絞ることが大切です。
CTAを最適化する
CTAボタンとは、訪問者に行動を促すボタンです。すなわち、「問い合わせ」ボタンの事です。どんな商品やサービスでも、最後にCTAボタンを押してもらう必要があります。
その行動を起こしてもらった訪問者は見込客になり、注文に結び付きます。
CTAボタンは、デザインや配置場所が重要と言われていますが、最近では、CTAボタン周りのテキストがコンバージョンに影響を及ぼすことが分かってきました。CTAボタン周りのテキストはボタンを押す際の不安を解消する効果がありますので、アクセス状況を確認しながら調整をしていくのが良いです。
ベネフィットの訴求
見込客は商品やサービスの購入を目的にしているのではなく、それらを購入・導入することで得られる結果に期待しています。
そのため、ただ商材のスペックを詳細に紹介するのではなく、その商材がどのような結果や効果を導くのかといったベネフィットを訴求することが重要になります。
コンバージョン率を高めるために、購入の結果何が得られるのか?というベネフィットをユーザーにイメージしてもらえるような内容に調整しましょう。
まとめ
ホームぺージからの問い合わせを増やすためにすぐに改善出来る7つの方法について解説いたしました。
問合せが来ない時って非常に不安になってあれもこれもと手を出してしまい、どれも上手く行かない事になってしまいがちですが、一つ一つ確実にこなして頂ければ改善は可能ですので挑戦してください。
それでも、もし、Web集客についてお困りの点がございましたらエクセレントにお気軽にご相談下さい。
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