妻とグラスを共有した事により、妻の常用薬が陽性反応が出たとして、無罪になったケースがあったそうです。
そして、このケースがあった後に、多くの陽性反応のアスリートがこの主張をしてくるという現象もあり、ドーピング裁判における勝利のテンプレートとなっているようです。
戦いにおいて、勝利のテンプレートをとても大事です。
ビジネスにおいても大事。
しかし、こういう回答を持ってきた段階でアウトよ。
ありえへんよ!
99.9 刑事専門弁護士の松潤なら、おじいさんの薬服用の履歴を調べて行き、現場検証して、証言者探して・・・真実を暴きにかかっているはず。
しかし、相手も強者なので、当然にあの手この手でデータ改ざんを図ります。
そうすると、やはり、整合性が取れなくなるという事態が生まれます。
そして、泥沼化。
今回の黒判定は、さすがにあの強国にとっては痛い。
国際大会にほんとに参加できなくなる。
であれば、、、
おそらく、最悪でグレー決着を狙っての改ざん計画は既に動いているはず。
どこまで、真実に迫り、どんな判定になるか!?
大会とは別に気になる事が出来ましたね。