SEOを強化したい、簡単にアクセスを集めたい、PVを爆上げしたいという方におすすめしたい方法があります。それは「まとめ記事」を作る事です。
▼参考記事
まとめ記事を作るとブログには良いことがたくさんあります。SEO的に効果的だったり、質の良いコンテンツに生まれ変わったり、うまく作ればビッグキーワードで検索結果1位の表示も夢じゃありません。
この記事では、まとめ記事の有効性や作り方などについて解説致します。
目次
まとめ記事とは?
自分のブログの同じテーマの記事を抽出して目次みたいに1つの記事にまとめることです。外部サイトの記事をまとめているNAVERまとめとは全くの別物です。
単純に、1つの親カテゴリーに同カテゴリーとみなされるの自分の記事を内部リンクで繋げます。ただそれだけなのです。非常に簡単でしょ。
まとめ記事のメリット
SEOに強くなる
まとめ記事を作ると、、、、、
- 内部リンクを強化出来る
- 滞在時間が長くなる
- 直帰率が下がる
すなわち、SEOに強くなるのです。そのロジックを説明しますと・・・・
内部リンクも外部リンクも貼られた方のSEOパワーが強くなるという性質がありますので、まとめ記事と個別記事は内部リンクを貼りあうので、どちらの記事もSEO効果があります。
近年Googleは検索順位を形成する要因の1つに、ブログの滞在時間を重要視しています。
すなわち、、リンクを上手に貼りあう事で、訪問者の回遊率が高くります。そうなると直帰率が下がり、滞在時間が長くなるという事になります。
SEO対策についてとても有効的な効果ばかりなのであります。
長文記事を書く必要がなくなる
スモールキーワード対策をしている個別記事が集まったまとめ記事を作ることで記事中の文字数を抑えられるので、ページも見やすく読者も知りたい情報にすぐたどり着けるようになります。
読者としても長文の個別記事の中から自分が知りたい情報がどこに書かれているか探すより、まとめ記事の中から大きな文字で分かりやすく表示されている個別記事を探すほうがラクチンです。
さらに、まとめページのリンクされているスモールキーワード対策用の個別記事が上位表示されている場合、まとめ記事にアクセスを流すことが可能です。
すまわち、個別記事群からまとめ記事にアクセスを流すことで、ビックキーワード対策が出来るようになるのです。
まとめ記事の作り方とポイント
テーマとキーワードを決める
大切なのが「テーマ」と「検索キーワード」を選ぶ事です。
記事数が5記事以上で10記事程度あるジャンルを目安にそれを細分化したテーマ決めをします。
同じようなテーマでたくさんの記事がある場合があると思いますが、まとめページは作れば作るほど有効なので、次のネタ作りのためにも5記事ぐらい関連性がある「検索キーワード」で細かく構成出来そうな記事を選ぶ事も重要です。
ブログから記事を選ぶ
オススメ21選とか言っても数が多すぎてわからなくなりますよね。
あまり多すぎるとまとめ記事自体がゴチャとしてしまいますが、また、少なすぎてもまとめ記事としてあまり機能しません。
私が読み手であれば、あまり集中力が無いので5記事がベストかなと思っています。世の中的には多くても10記事前後にまとめるのが良いと思います。
内部リンクを相互に貼る
まとめ記事から個別記事へ、個別記事からまとめ記事へ、お互い内部リンクを貼りあいます。
リンクは貼られた側のSEOが強くなる性質があるので、相互にリンクを貼ると双方のSEOが強くなります。
1つ気を付けないといけないのが、内部リンクは「a href~」このタイプでないとSEO効果が無いと言われていますので設定の際は気を付けましょう。
ライティング
「テーマ」・「キーワード」・「まとめる記事」これらが決まったら各詳細記事を紹介するライティングを行います。
まとめ記事というと各項目の内容をさらっと書いて、あとはリンクだけ貼って終了というイメージをする方も多いと思いますが、それでは意味がありません。
元ネタの記事で言っている内容をまとめつつ、各項目300~500文字程度での紹介文を掲載しておきましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?まとめ記事の作り方の紹介でした。
このホームぺージでも、まとめページが検索上位に表示される傾向があり、アクセス的にも良いモノが見込めるのでまとめ記事は取り入れています。
幹・枝・葉の理論で、詳細記事・まとめ記事の各々が各々の役割を果たせば、SEO効果は良いものが見込めます。
是非、あなたのブログにも取り入れてください。
もし、作り方が分からないという場合は、お気軽にエクセレントにご相談頂ければと思います。
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