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インターネット広告の種類や特徴

2021年7月19日

近年、増加しているインターネット広告。

さまざまな種類のインターネット広告が存在するなか、それぞれの広告にどのような特徴があるのか、分からないという人も少なくないと思います。

ここでは、インターネット広告の種類や選ぶときのポイントについて解説。

「商品・サービスの認知度やブランド力アップのためインターネット広告を利用したい」と考えている人は、ここで1回勉強することをおすすめします!

インターネット広告とは

インターネット広告とは、WEBブラウザやスマートフォンのアプリなどインターネット上に表示される広告のこと。

近年は、テレビや新聞に比べて配信料が安かったり、ターゲットを絞って広告を打てたりすることから、利用者がどんどん増えています。



インターネット広告はテレビや新聞などの従来の広告よりもターゲティングが容易で、費用対効果が高くなりやすいです。 また少額の予算で出稿できるため、コストパフォーマンスにも優れています。

インターネット広告の種類と特徴

インターネット広告には主に以下の種類があります。それぞれの特徴を見ていきましょう。

1.ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、WEB上の広告枠に表示される広告のこと。 広告画像をクリックすることで、広告主が指定したURLに飛ぶことができます。

ユーザーがクリックするたびに課金される課金制を採用していることが多く、上限クリック金額と品質スコアによって掲載順位が変わってきます。 クリック単価は安い傾向にあり、ほかの広告手法に比べて、多くのユーザーをサイトに誘導しやすいです。

サービスを知らない潜在層に知ってもらうのに有効な広告です。



2.リスティング広告

リスティング広告は、ユーザーが検索サイトを使って検索したとき、検索キーワードに関連して表示される広告のこと。 検索エンジンの結果ページの上部や下部に、「広告」という文字とともに表示されます。 主にGoogle広告やYahoo!検索広告が挙げられます。

自社の商品・サービスに対してある一定の興味・関心を持っているユーザーに届けたいときにおすすめの手法です。

3.SNS広告

SNS広告とは、Facebook、Twitter、LINE、InstagramなどのSNSに出稿する広告のこと。 その他の広告よりも受け入れやすい傾向にあり、広告によってはユーザーの手で「面白い!」などと拡散されることも。 媒体ごとに広告の手法など異なる部分もあります。

4.リターゲティング広告

一度サイトに訪れたユーザーにのみ再び広告を表示することで、自社に興味のある人にピンポイントでアプローチできる広告。 Cookieを利用して、ユーザーの行動履歴を探り、広告を表示しています。

リターゲティング広告は、「購入しようか迷っている」「いい品だけど、今買おうとは思わない」などといったユーザーに働きかけるのに適しています。

5.ネイティブ広告

コンテンツの間など周囲に自然と馴染むように掲載する広告を、ネイティブ広告と呼びます。 ディスプレイ広告などより、視認されやすいのが特徴です。 しかしコンテンツの間にさりげなく広告を紛れ込ませるため、ユーザーによっては「だまされた!」と感じることも。 クリック先でも役立つ情報を提供するなど、工夫することによって、ネガティブな印象にならないよう努めなくてはなりません。

6.アフィリエイト広告

アフィリエイター(媒体主)がブログやWEBサイトを通じて、宣伝してくれるタイプの広告。 アフィリエイトは個人だけでなく、組織や企業単位で取り組んでいる人もいます。

アフィリエイト広告を活用する際は、通常ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)と呼ばれる専門の仲介サイトを利用します。 ASPにはさまざまなアフィリエイターが登録しており、広告主とのマッチングを行ってくれるのです。 有力なアフィリエイターに宣伝を頼むことで、大きな利益を上げられる可能性が増えてきます。

7.動画広告

動画広告とは、動画を使った広告手法のこと。 写真やテキストに比べて、視覚・聴覚を通じてより多くの情報を届けられることから、近年注目度が高まっています。 制作コストや時間はかかるものの、よりインパクトのある広告を打ちたいのであれば、動画広告を試しているのもいいでしょう。

8.メール広告

メールを利用して行う広告活動のこと。 多くの情報を届けることができ、場所や時間を問わずにユーザーに確認してもらえるというメリットがあります。

しかし「必要のない情報」と思われてしまうと開封率が下がってしまったり、スパムや迷惑メールと勘違いされてしまい、そもそもユーザーに届いていなかったりすることも。

ユーザーにとってメリットのある情報を届け続けることで、開封率も上がっていきます。

9.アドネットワーク

アドネットワークは、複数のWEBサイトやSNSといった広告媒体にまとめて配信する手法のこと。 さまざまなWEBサイトやSNSに同時に広告出稿したいときに便利です。

一つ一つの媒体に出稿手続きをしないで済む分楽ですが、不要な媒体にも広告を出さなくてはならないというデメリットもあります。

とにかく広告掲載の手間を省きたい人におすすめです。

10.記事広告

記事形式の広告のこと。

新聞や雑誌、WEBメディアなどにおいて、一つの記事のような形で広告記事が作成されていることがあります。

直接商品・サービスの購入を促すというより、商品の特徴やお客様の体験談などを載せて、商品に対しての理解を深めてもらうことが主な目的です。

近年、あからさまな広告に対して嫌悪感を示す人が増えています。

記事広告は、見た目が通常の広告っぽくないことから、ふだん広告を見ない人も比較的受け入れやすいという特徴があります。 また積極的に記事広告を読む層は、すでに商品・サービスに興味関心があることが多く、コミュニケーションをスピーディーにしやすいというメリットもあります。

インターネット広告を選ぶ時のポイント

インターネット広告を選ぶ際に気をつけたいポイントを紹介します。

1.目的を明確にする

なぜインターネット広告を利用したいのか“目的”を明確にしましょう。 商品の認知度を上げたいのか、ブランド力向上に寄与してほしいのか……。 誰にどのような情報を伝えたいのかなど、社内で目的を明確にしてから、広告を出稿しましょう。

例えば、認知度の向上を目指すのであれば、より多くのユーザーに伝えられるディスプレイ広告やSNS広告などがおすすめ。 とくに写真や動画が付いていると、視認性が上がり、認知度向上にさらに一役買います。

また「来店を促したい」場合、店舗の近くに住む人だけに届けたいという要望もあるでしょう。 そのときはFacebook広告やInstagram広告を使えば、市町村単位や店舗の半径〇km以内の人といった区分で広告を出せるので、より高いコストパフォーマンスが望めます。

このように目的に合った広告を選択することで、より広告の効果を高めることができるのです。

2.ターゲットを明確にする

広告は、自社の商品やサービスを購入してくれそうなターゲットがいそうなところに出す必要があります。 ターゲットを細かく選定するのは大事な作業で、例えばSNS広告といっても、TwitterとLINEではターゲットが異なります。

例えば、Twitterでは10~30代の男女が対象となりますが、LINEは10~60代と幅広いです。 SNS広告に限らず、媒体ごとのターゲットを詳しく知り、自社のターゲット層と重ね合わせることで、大きな成果を生み出せます。

また年齢層や性別以外にも、商品・サービスにどれくらいの興味・関心があるかも重要なポイントです。

例えば、自社の商品やサービスをすでに認知している層にターゲットを絞りたいのであれば、リターゲティング広告等が有効です。 逆に商品やサービスの存在自体を知らない潜在層にアプローチするのであれば、幅広い人に見てもらえる広告手法を採用する必要があります。



3.広告配信後の効果測定ができるかどうか

広告は配信して終わりではありません。 出稿した広告にどれくらいの効果があったのか。 効果測定までしっかりできる出稿方法を選択しましょう。

インターネット広告の場合、インプレッション数(広告表示回数)やユニークユーザー数などを測る方法があります。 ほかにも、レスポンドやブランドに関わる指標をチェックするのもいいでしょう。

自社の目的に適った広告を出し、出稿したあとはどのくらい効果があったのかを確かめ、次の改善につなげる。 その一連の流れを意識したうえで、どのように広告を出すかを検討しましょう。

インターネット広告を活用して、より自社の商品・サービスを広めていこう

インターネット広告について分かりましたか?

今、インターネット広告市場は右肩上がりでどんどん広まっています。

大企業から個人まで、さまざまなインターネット広告を活用し、成果を上げています。

今まで広告出稿をためらってきた人でも、少額から試せるインターネット広告であれば比較的気軽に試せるかもしれません。

自社商品・サービスをもっと広めたいと考えている人は、ぜひともインターネット広告の活用を検討してみてください。

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